12月14日 夕  3kmjog (slow pace)

12月15日 夕　昼90’クロカンjog (E/Lpace)

12月16日 夕　1000m×1　（3’10”）

12月17日 朝　3km’jog (slow pace)

12月18日 夕　補強 + 70’クロカンjog (E/Lpace)

12月19日 rest

12月20日 夕　補強 + 80’クロカンjog (E/Lpace)

12月21日 夕　40'クロカン60’jog(E/Lpace)

12月22日 夕　40'jog(slow pace)

12月23日 記録会5000m（16’57”77）

12月24日 朝　 60’クロカンjog(E/Lpace)

12月25日 夕   3kmjog(slow pace)


あれ？前回書いた記事から大分たっとる・・・

もし楽しみにしていた方、遅れてすいません>_<

今回の記録会まではほとんどjogしかやっていないなー

けど、結果的には16’57”と大学卒業してから3年間でのベストだった

経験値による要素もあるけど、案外走れるもんだな

あえてインターバルやレぺ系のスピードは出さず、jogの質を変えるだけでも

有酸素系機構に刺激を与えられたからと思う

これまで、いかにjogでの質が良くなかったのかと感じ

今年に関してはケガあけてばかりで段階踏んでいたというのもあるが

あとは、無理に調整と考えずにjogを基本として体調を整えられたのも大きかった

事実、アップしていてこれ思ったよりいけんじゃねと思った

11月は無理に調整を考えすぎていて当日の体調は良くなかった

とスタート時点までの振り返り

レース自体はというと

ラップは3分18秒、22秒、21秒、26秒、28秒だった

しかし、3分20秒切るペースで入ったら思いの他、スピード感がきつかった

そして、少し落とすとギリギリでがあるが楽になる

その微妙な差はあるが、それは自然なフォームの内で走れたためだろう

その速かった方になると、若干力みがあるためきつかった

中盤から終盤にかけてペースが落ちているのは、速いペースでの持続する練習が不足していたこと

また、速く走るときの余裕度がないためであろう

というか、速いペースでの練習をしていない＆純粋なスプリント能力が落ちているにも関わらず

これだけ走れたということは、今後の練習に更なる指針を与えたと思う

もう大学時代のような無理は出来ないので（回復力が落ちたと感じるし・・・

今の練習をベースにして、中距離系やスプリント能力を高める練習が必要

そこの練習を積むことができれば、来年自己ベストは出せる手ごたえはつかんだ

てか、こうゆうとき同じようなことを言っている気がする

そしてケガをするんだから、何よりケガだけには気をつけないとな

危ないときは休む、Maxじゃなく8割ー9割の余裕度で練習を積む

これを心がけていこう


んでは

陸上理論メモ　11/13  「スピードと持久力の関係」を更新しました、興味ある方どうぞ

陸上理論メモ　http://yagimamo.ko-me.com/



人気ブログランキングへ

[0回]

10月17日 夕　60’jog

10月18日 朝　補強 + 100'jog

10月19日 夕　40'SP

10月20日 朝　5kmjog

10月21日 朝   高島平ロードレース20km（20’29" - 20'12"(40'41") - 20'49"(61'31") - 20'30"(82'03) 


10km以上のレースに出場するのは1年半ぶりでしょうか

よく気持ちを切らさず走れたもんだ(笑)

長い距離は正直苦手意識はあるので（年々少しずつ克服中）


さて、振り返ってみよう

今日の目的は、今の状態で記録を狙うというより

jogとペーランのはざまのペース（フォームでいうとバネを使わない、きれいに走るイメージ）で

20km走れるかどうか

これは自分の感覚ですが、おおよそ基礎持久力の確認にもしています

なので、アップも集合も練習の感覚で気楽にやっていました

なお、全体的に走って思ったんだが距離表示がよくわからん

なので、1周を5kmとして考えました

1周

よけいな力を使わずに、、集団の流れに乗る

1.5km前後くらいからちょうどいいペースのおじさんがいたので

その後ろにつく、ずっと後ろにいたのでうざかったろうなー（おじさん、ごめん）

リズムにのりやすく、明らかなオーバーペースの人を抜いていく

それでこの1周を20分29秒

2周目に入り、「おー、キロ4分5秒ペースか、いいじゃんこのままいってくれよおじさん♪」心の声

と思ったら、微妙に上げやがった

でも一気にでもなく、ついていけそうだったのでついていった

しかし、5kmから9kmまで平均キロ4分ペースになり

このままじゃやばい！バネ使ってしまっている！もたん！と思ったこと

呼吸もきつくなり始めたこともあり、意識的に落としました

んで、2周目は20分12秒

ちなみに、おじさんは先にどんどんいってしまいましたとさ

3周目

10kmから12kmはキロ4分15秒ペースかかり

この辺正直に言って、途中棄権しようかなと頭をよぎりました

なんとかその思いをごまかして走ってたら

いわゆるランニングハイになったのか、一気に集中力が高まりました

ペースも戻ってきてこのままいける、走れると思い

この周20分49秒（最初2km8分30秒、後半3km12分20秒）

んで４周目

「さぁ、あと１周だっ！」と思ったら

ペースが上がったのがたたったのか16.5kmでわき腹痛・・・

いてぇっと思いながら、和らげるために微妙に休んだ

幸い500mほどで治まったのでペースを少しずつ戻していく

ちなみに、この辺で大学生トップに抜かれました＼(-o-)／

フォームに無理ないようにほんの少し上げていきラスト1kmは4分くらい

この周は20分30秒で全体は82分03秒（4分06秒/km）

なんとか無理なく走り切れました

最初から、記録狙っていくぜーだったら撃沈してたな

このペースだったから走り切れたのでしょう

まだまだ全盛期には遠いですが、今の状態からは合格点レベル（70点）くらいだと思います

私の場合、長い距離は積み重ねですからねー

多少暑かったですが、コースには影が多くて涼しく走りやすかったので

来年も日程に余裕があれば出たいなと思いました

その時は、もち記録狙いでやります！＾＾


さて、これから2か月はトラックに戻ります

レースペースで走れるようにどんどんfast系取り入れていかなきゃ

復活目指してがんばります！


んでは

陸上理論メモ　10/16   「ウォーミングアップについて」を更新しました、興味ある方どうぞ

陸上理論メモ　http://yagimamo.ko-me.com/



人気ブログランキングへ

[0回]

9月18日　夕　90'LSD

9月19日　夕　80'SP

9月20日  rest

9月21日　朝　補強 + 100’jog  

9月22日　朝　30'jog

9月23日　日体大競技会　5000m（17’32”）

前回の記事から、少しずつ疲労が抜けてきたが

あまり、レースに対応できるfast系のトレーニングができなかったため

今日の記録会では、17分半前後を目安にした

今日の朝から、寒く雨がかなり降っていたが、走る時期になって若干弱まったのものよかった

この時期にしては好コンディションでもありました


結果、今の状態でのほぼイメージ通りに走れました

詳細↓

3’22”　3'31"  3'32"  3'34"  3'31"

入りが78”と想定より早かった以外はほぼイーブンで走れ

全体的に、思ったより楽に走れた

後半はさすがにきつくなったが、落ち幅も最小限に留め、気候にも助けられた

また、後輩から「フォーム変わりました？」と言われたことから

以前から取り組んでいる動きづくりの成果が客観的にも表れてきたということか

まぁ、ペースが学生の時よりも遅めなため余裕度が高かったというのもあるが

さて、ほとんどレースに対応した練習をしていないのにここまで戻せた

さすがに、ここからはそうした練習をしていかないときついだろう

11月にある日体の5000mに向けて、よりその練習を積んでいこう

具体的には、よりfast系を繰り返した練習

金銭的余裕があればウエイトにも取り組みたい（最低限でも補強はしっかりと）

あとは、ケガしない、無理しない

それさえできれば、最低でも17分は切れる！

さぁがんばっていこう

では



追加

あ、そうそう今日記録会で周りの顧問？の方たちの声掛けを聞いていると

改めて考えると、おかしなことばっかり

どちらかというと、気持ちに関するような声掛けっていうのかな多い

たとえば、「前追えっ！前っ！」とか「離されちゃだめだろーがー」

というような

そうした点で考えると、やはり気持ちよりも練習で仕上げたものからくるものであるから

的確な声掛けじゃないような気がする

むずかしいなぁ

その辺をまた、考察してみようかな

とりあえず、その前段階として「精神論？」についてをアップしましたのでどうぞ


陸上理論メモ　9/23   「精神論？」を更新しました、興味ある方どうぞ

陸上理論メモ　http://yagimamo.ko-me.com/



人気ブログランキングへ

[0回]