5月8日 10km速jog(4'30)
5月9日 300m×20(r = 100m70' ) 60’~57’
5月10日 5kmjog
8日は、暑い時間帯だったので、PRではなく給水がいらない程度に速めのjog
9日は、後輩女子の引張りで15本だったが、私はまだ余裕があったので
無理しないとスピード出せない状態になるまで続け、19本で若干きつくなったため20本で終わらせた
間が、100mを70’というのは間をしっかりあけること、呼吸を整えさせることで
速筋を繰り返し刺激をかけ続けた(ちなみにjogつなぎではなく、walk)
全身的に疲労感を感じることなく、筋肉に負荷をかけることができたので良い練習でした
さて、本題と。前回の記事である資料を使ったところ実力どおりかもといいました
そのときに使った資料というのは、ジャック・ダニエルズが考案した
VDOTという指標です
これによると、前日の1500mのタイムから算出したVDOTは56
ちなみに5000m換算だと18’05ですか
これをトレーニング強度にあてはめると
E/Lペースは4’50、Mペースは4’06、Tペースは3'53、Iペースは86’という感じ
これからすると、これまでやってたPRのペースとほぼ同じタイムで妥当なところというわけです
自己ベスト時のVDOTも出してみましょう
1500mが4’28だったのでこのVDOTは62、また5000mは16’38だったのでこのVDOTは61と62の間
この2つみると相関性は高い
ただ、長くなるほどVDOTは小さくなっていますが
たとえばハーフのベストは82’05、これのVDOTは56と57・・・
まぁ長い距離への対応のための練習をしていないからですが
ともあれ、この62のトレーニング強度を見てみると
E/Lペースは4’27、Mペースは3’46、Tペースは3'34、Iペースは79’という感じ
今とは1km計算で20’違いますね
去年の秋にはこのペースができていたのでまたこのペースに戻せるはず
だけど焦らず少しずつ戻していって、秋にはこのペースでの練習ができるようにしよう
そのためにはやはり継続と、どこ鍛えるかポイントを押さえた練習が必要
さぁまずはこのペースが楽になれるよう目指してがんばっていきます
ということで、では
陸上理論メモ 5/8 VDOTに関する話について更新しました、興味ある方どうぞ
陸上理論メモ
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