7月16日 rest
7月17日 朝 5kmjog 夕 70'jog
7月18日 夕 15kmテンポ走(平均4’20)
7月19日 夕 5kmjog
7月20日 夕 80'jog
7月21日 夕 120’LSD
ちょい遅くなってしまったが、ミラクルボディー、マラソン編の録画してあったの見直してみた
撮影等の技術はすごかったけど
ところどころ気をつけないと勘違いされてしまいそうな部分やトレーニング理論からして
あれっ?という部分があった
あと、比較においてもちょっと甘い部分もあったり
時間と金?の余裕があれば、もっと良いデータが得られたのはという感じ
まず、乳酸値
データの見方としては当たっているのだが、気をつけないと捉え方が勘違いされる
乳酸は疲労の元ではなく、エネルギーとして使えるものだと
また、乳酸ができるイコール速筋を使う比率が高くなる
そう考えたとき、マカウ選手の世界記録ペースでの値が3.2ミリモル
一方、日本人選手は4.8ミリモルであった
4ミリモルを超えると、長く速く走れなくなるわけでもあるから
いかに、マカウ選手がエネルギーを効率よく使えているのがわかる
また、着地時にどのくらいの筋力を発揮しているかの測定しているかがあった
マカウ選手が最大筋力の48%に対し、山本選手は81%であった
RMの勉強している方はわかると思いますが60%いくと、速筋が使われ始める
このことから、同じペースで走った場合の余裕度の違いがわかるでしょう
ペースが違えば、また変わるかもしれないので
たとえば、日本記録とほぼ同ペース、すなわち3分ペースで走った場合の乳酸値も測定して
みてもおもしろかったのではと思う
他につま先接地なんていう話もあったが、フォアフット、ミッドフットというような話は前から出ているわけです
しかし、スローでよく見たらマカウ選手の設置は前方部分が設置したあと、一瞬踵が微妙に設置している
このへんは、まだ勉強不足なのでわからない
ちょっと、探してみようと思う
他には、環境なんていう話もあったが、どうせならマカウ選手だけではなく
他の選手や一般人に対しても測定してみたら、本当に環境の要因で
ランニングに適した体内組成っていうのがわかったのになぁと思う
ま、時間と金?の問題でできなかったのかもしれんが
動きをスローで見れたこと、トップ選手の筋力などの測定値などが知れてよかったと思う
次、やるのであればもうちょっと良いものになっていることを期待です
んと、ミラクルボディーの感想ですた
ここ3日は疲労がすごかったので一部練にして軽めにやりました
明日はインターバルの予定
がんばるぞ
んでは
陸上理論メモ 6/22 中距離トレーニングに関する考察①を更新しました、興味ある方どうぞ
陸上理論メモ
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